パターの打ち方に関して、ゴルフの動画はYouTubeで多数公開されているが、その中で初心者に分かりやすくパターの基本的な打ち方が分かるおすすめ動画をご紹介致します。
今回は、ドラコンプロの小池正次氏のYouTube動画「ゴルフ飛ばしてなんぼ!」から、”パターの打ち方【超基本編】上手くなる握り方、構え方、打ち方。”
ゴルフ初心者及びアベレージゴルファーに分かりやすくダメな打ち方と基本的な打ち方(コツ)を4つのポイントで教えてくれます。
パターの打ち方【超基本編】上手くなる握り方、構え方、打ち方。
この動画は非常に分かりやすい。
ダメな打ち方と良い打ち方の2つを理由を付けて実際に動画で見本を見せてくれます。
パターの基本的な打ち方のポイント
①グリップの握り方
②構え方
③腕の形・グリップの位置
④打ち方
②構え方
③腕の形・グリップの位置
④打ち方
パターのグリップの握り方
【スタンダードなパターの握り方】
・左の親指、右手の親指をグリップの平らな部分に乗せて握る。
・パターの時は、ショットとは違い、逆オーバーラッピングで握る。左手人差し指を右手小指の上に乗せて握る。
パターの打ち方は手首をあまり使わないで打つことが基本
・左の親指、右手の親指をグリップの平らな部分に乗せて握る。
・パターの時は、ショットとは違い、逆オーバーラッピングで握る。左手人差し指を右手小指の上に乗せて握る。
パターの打ち方は手首をあまり使わないで打つことが基本
パターの構え方
・スタンスは肩幅がスタンダードな広さ
・ボールの位置は真ん中から左踵線上の間でセット
ボールの右側がスタンスの真ん中になるようにセットするのがシンプルで分かりやすい
・目の位置からボールを落として着地した距離が適正なボールの距離
パターは下半身を動かさないで打つことが基本
体重配分は左6:右4
・膝の曲げ方は軽く曲げるくらいが良い
・ボールの位置は真ん中から左踵線上の間でセット
ボールの右側がスタンスの真ん中になるようにセットするのがシンプルで分かりやすい
・目の位置からボールを落として着地した距離が適正なボールの距離
パターは下半身を動かさないで打つことが基本
体重配分は左6:右4
・膝の曲げ方は軽く曲げるくらいが良い
パターの腕の形・グリップの位置
・両肘を軽く曲げて五角形の形を作って打つのが基本
・パターはグリップの握りポジションがとても大切
直立した状態から軽く膝を曲げて軽く前傾⇒腕を完全にリラックした状態にすると両肘が曲がる⇒両手をグリップした場所が適正なグリップを握る長さの場所になる。
・グリップの位置は体の中央より左側(左股関節)にセット
・パターはグリップの握りポジションがとても大切
直立した状態から軽く膝を曲げて軽く前傾⇒腕を完全にリラックした状態にすると両肘が曲がる⇒両手をグリップした場所が適正なグリップを握る長さの場所になる。
・グリップの位置は体の中央より左側(左股関節)にセット
パターの打ち方
・腕でできる五角形を崩さずに肩を縦に使って打つ
・手首を使わないで打つ
・減速した(緩んだ)打ち方はNG⇒パターは加速して打つ
・下半身を動かさない
・手首を使わないで打つ
・減速した(緩んだ)打ち方はNG⇒パターは加速して打つ
・下半身を動かさない
パターの打ち方【超基本編】上手くなる握り方、構え方、打ち方。まとめ
パターの打ち方には決まりはない。
しかし、パターの打ち方が分からない初心者の方には「まずは形から入るのがお勧め」と、パターの打ち方のコツが実践的に紹介されている。
ポイントは大きく以下の4つ。
①グリップの握り方
②構え方
③腕の形・グリップの位置
④打ち方
②構え方
③腕の形・グリップの位置
④打ち方
実際にやってみた
上記の内容を意識して、室内でパターの練習をやってみた。
入らない
私の使用しているパター練習器具は直径7㎝と9㎝の2種類ある。
最初、直径7㎝に向けて10球ほど打ったが一発も入らない。
入った
7㎝のホールでは入らなかったので、9㎝のホールに目標を変える。
同時に、首が下がっていたのを顎を上げる感じで、ボールを打ってもその体勢でいたら、ポンポン入るようになった。
ボールが左に行く
その後は、入ったり入らなかったり。
特にボールが左に行く時が多い。
「腕でできる五角形を崩さずに肩を縦に使って打つ」ことが出来ていない気がする。
やはり、練習が必要だ。
それと、自分で出来ているつもりでも実際には出来ていないこともある。
ゴルフではレッスンプロなどの第三者に見てもらってアドバイス(チェック)を受けることが大切な気がする。